ディーゼルエンジンについて 1
[5399] ディーゼル車・・・。
投稿者:full カスタマイズ 車種名:インプレッサ ≪現行≫〈予定〉 投稿日:2004/09/21(Tue) 15:18
こんにちは、ふと思ったのですが
ディーゼル車とガソリン車のエンジンの違いは何でしょうか?
また、なぜあんなに黒鉛がでるんでしょうか?
教えてください
お願いします。
[Res: 5399] Re: ディーゼル車・・・。
投稿者:りょーへい@高専生 車種名:Ape50 投稿日:2004/09/21(Tue) 15:48
まず軽油とガソリン、燃料が違います。
点火方法もガソリンエンジンが空気とガソリンの混合気を圧縮してプラグで点火するのに対
し、ディーゼルでは圧縮した空気の中に直接霧状の軽油を吹き込んで着火させます。
黒煙ですが、正常な状態ならばほとんどのディーゼルエンジンでは煙は見えないはずです。
もちろんNOx(窒素酸化物)や、黒鉛の原因になるPM(粒子状物質)の量はガソリンエンジ
ンよりも多いのですが。
黒鉛がもくもくと出ているのはたいていが整備不良で長い距離を走った車です。
インジェクターが目詰まりして、うまく霧状にならなくなり不完全燃焼を引き起こします。
これが黒鉛の大きな原因の一つです。
[Res: 5399] Re: ディーゼル車・・・。
投稿者:ryu 車種名:インテグラ 投稿日:2004/09/21(Tue) 16:26
エアクリの詰まり、過積載、自分でガバナを操作した場合、デリバリバルブスプリングが弱ってた
り等で黒鉛が出やすいみたいですね。
後は粗悪燃料の使用とか・・・。
もっともガバナを使ったタイプのディーゼル車に比べたら最近のコモンレール式のディーゼルは黒
鉛は出にくいと思います。
[Res: 5399] Re: ディーゼル車・・・。
投稿者:tune 車種名:PS13 Q's 投稿日:2004/09/21(Tue) 17:34
そのほかに原油の成分に硫黄分が多いことも理由です。
中東は多く北海近辺は少なかったと思います。
そんなわけでヨーロッパでは燃費がよく環境に優しいディーゼルのほうがよく売れる
ってことです。特にドイツなんかは多かったと思います。
エネオスがガソリンはサルファーフリーなんていってますけど、
経由の脱硫したほうがよっぽど環境にいいのになんて思ってしまいますね
[Res: 5399] Re: ディーゼル車・・・。
投稿者:りょーへい@高専生 車種名:Ape50 投稿日:2004/09/21(Tue) 21:31
>そんなわけでヨーロッパでは燃費がよく環境に優しいディーゼルのほうがよく売れるって
ことです。
それも理由のうちにあるしと思いますが、環境と言うよりも経済性の高さ(税制上の優遇、
及び税制面で有利)と言うのが普及の大きな理由のようです。
来年の春から日本の軽油が世界トップクラスの低硫黄になるようです。
こうすればルポのディーゼル(3リットルカー)など、軽油の質の性で輸入が出来なかった
車も輸入できるようになりますね!
[Res: 5399] Re: ディーゼル車・・・。
投稿者:たける 車種名:コペン 投稿日:2004/09/22(Wed) 10:26
ディーゼルの特徴については皆さんがおっしゃっていること以上、補足することはありませんが、
以前お話したことがあるかと思いますけど、日本でディーゼルが普及しない大きな原因は、
「車の使われ方、道路環境」にあります。都市部のストップアンドゴーを繰り返すような状況では、
ディーゼルエンジンの本来の性能「高トルク・低燃費」が十分に発揮されないんです。
高速道路のように、ある程度速い速度で長い距離を走りつづけたとき、ディーゼルの真価が
発揮されます。
現在の日本ではまだコモンレールディーゼルエンジンの製造コストが高く、それを「走行距離での
回収=低燃費によるコスト回収」ができない。と判断されているため、トヨタなどでは、
ディーゼルではなく、ハイブリッド開発に力を入れています。
ヨーロッパにももちろん都市部がありますが、やはり都市部以外での「長距離高速移動」が日本の
比ではないくらい、使用頻度が高いため、ディーゼルが好まれます。
また、つい最近まで「環境問題」といえば、NOx、SOx、HC等々と言われていましたが、
今はCO2ですよね。NOx等々は既にディーゼル用高性能触媒が実用化されて、略問題なくなっています。
CO2という視点で見ると、ガソリンよりもディーゼルのほうが排出量が少ないんです。
燃料という面で言うと、軽油もガソリンも有限な地球の資源なわけですから、いずれは枯渇するで
しょう。それに備えて、現在は大豆などから作られる「バイオ燃料」が着目されています。
(排気ガスはてんぷらの匂いがするとか、しないとか・・・(笑))
そして、対環境という意味では、やはり最終の姿は「燃料電池車」ですよね。
そろそろ、ガソリンターボエンジンは卒業して、ハイブリッドカーでも乗るかなぁ~
モーターショーに出ていた、オープン2シータハイブリッドなんて出てきたら、考えちゃうなぁ。
話題がずいぶんそれて、失礼しました。
カテゴリー:車のメカニズム
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